インシデントアラート
脆弱性修正版あり・端末内の攻撃公表

ヤマハのVPNソフトに欠陥 Windowsで高い権限を悪用されるおそれ

対象はYMS-VPN8・YMS-VPN8-CPの1.04.00以前。端末を操作できる攻撃者が不正なプログラムを実行するおそれがあり、1.07.00で修正しています。

対象となる人

WindowsにYMS-VPN8またはYMS-VPN8-CPの1.04.00以前を導入している利用者・端末管理者。1

今すべきこと

公式の案内

ヤマハ公式の1.07.00以降の対応版へ更新。更新が難しい間は、端末の共用や信頼できない利用者のログインを避けてください。1

初回公表
参照情報の更新
当サイトの確認

押さえたい、3つのポイント

  1. Windowsに入れたVPNソフトが対象

    YMS-VPN8/YMS-VPN8-CPの1.04.00以前。VPNルーター自体の問題ではありません。1

  2. 端末内の操作権限が条件

    システムドライブに書き込めるユーザーが、Windowsの強い権限で不正な命令を実行するおそれがあります。ネット経由で直接攻撃する欠陥ではありません。21

  3. 1.07.00で修正

    対象版を導入済みの端末も更新対象です。アプリの画面を閉じていることだけでは安全と判断できません。1

公式ソースを確認する

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もう少し詳しく

何が原因?
Windowsへ登録するサービスの実行ファイルの指定に不備があり、別のプログラムを高い権限で動かされるおそれがあります。提供元は公表時点で攻撃を確認していないとしています。1

CVE-2026-97860。JVNの条件はシステムドライブへの書き込み権限。10月29日の提供元更新はCVE・リンク等の追記です。

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