インシデントアラート
脆弱性修正版あり・接続操作が条件更新

TeamViewerに重大な欠陥 接続先から支援担当者の端末を攻撃されるおそれ

攻撃者が用意・侵害した端末へのリモート接続が条件。画面データの処理に問題があり、接続する側のアプリ停止や不正なコード実行につながるおそれがあります。

対象となる人

TeamViewerで遠隔支援を行う担当者・端末管理者。Full Client・Portable・AndroidのRemote Control Appの対象版を使う方。1

今すべきこと

公式の案内

15.83以降の最新版へ更新してください。旧系列を継続する場合は、公式の修正表でOSに対応する修正版を確認してください。1

初回公表
参照情報の更新
当サイトの確認

押さえたい、3つのポイント

  1. 支援する側の端末が対象

    CVE-2026-111585は、接続先から送られる画面データの処理に不備がある問題。アプリ停止や、環境によっては接続する側の権限でコードを実行されるおそれがあります。1

  2. 不審な接続先への接続が条件

    攻撃者の管理下・侵害済みの端末に、利用者がリモート接続を開始する必要があります。TeamViewerを入れているだけで発生する攻撃ではありません。1

  3. 15.83で修正、旧系列にも対応版

    公式は最新版への更新を強く推奨。旧系列には別の修正版があり、公表時点で実際の悪用は把握していないとしています。1

公式ソースを確認する

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もう少し詳しく

対象製品と版
主な対象は15.83未満のFull Client(Windows・Linux・macOS)、WindowsのPortable、AndroidのRemote Control App。旧15.64・14.7・13.2系列は公式の修正表でOSごとに確認してください。1

公式告知は3件のCVEを含みます。本記事はCVE-2026-111585を中心に説明。別の欠陥の対象条件や実証結果と混同しません。

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