脆弱性修正版・回避策あり公表
三菱電機の監視・制御ソフトに複数の欠陥 MC Works64などは修正版の予定なし
GENESISなどに認証回避や不正操作のおそれ。製品ごとに修正版が異なり、修正予定のない製品では回避策や置き換えの検討を案内しています。
対象となる人
GENESIS・GENESIS64・ICONICS Suite・IoTWorX・MC Works64などを設備の監視・制御に使う管理者。対象版は製品別に確認が必要です。1
今すべきこと
公式の案内対象製品を修正版へ更新。MC Works64・GENESIS32・BizVizは公式の回避策を実施し、置き換えを検討。管理端末への接続も制限してください。1
- 初回公表
- 参照情報の更新
- 当サイトの確認
押さえたい、3つのポイント
- 認証回避や不正操作のおそれ
攻撃に必要な条件は欠陥ごとに異なり、解除用情報の入手や管理者権限などが必要です。情報の窃取・改ざん・停止につながるおそれがあります。1
- 製品ごとに修正版を確認
GENESISは11.04以降、GENESIS64などを含むICONICS Suiteは10.98以降、IoTWorXは10.98以降へ更新を案内しています。1
- MC Works64などは修正予定なし
MC Works64・GENESIS32・BizVizは回避策の実施、またはGENESIS64/GENESISへの置き換えを案内しています。1
もう少し詳しく
- 対象版は?
- GENESISは11.03以前、GENESIS64などのSuite製品とIoTWorXは10.97.3以前、MC Works64・GENESIS32・BizVizは全版に該当する欠陥があります。欠陥別の対象表は公式PDFで確認できます。1
- 既に被害が出た?
- 確認した公式発表は欠陥と対策の案内です。実際の被害が発生したとする公表はありません。JVNの10月30日更新はCISAへのリンク追加です。2
CVE-2023-4863、CVE-2026-16436/16437/16438が対象。libwebpの問題だけはICONICS Suite 10.97.3で修正済みですが、ほかの欠陥への対策も必要です。
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