インシデント不正配信を停止公表
cPGuardの偽更新、約2,950台で実行
サーバー保護ソフトの正規の配信経路から、管理者の認証情報を盗む更新が配られました。開発元は更新履歴の確認とパスワード・鍵の交換を求めています。
対象となる人
cPGuardを運用するサーバー管理者・ホスティング事業者と、OPSSHIELD請求ポータルを利用する方。1
今すべきこと
公式の案内最新版へ更新してください。対象時間に稼働していたサーバーは管理者パスワード・SSH鍵などを交換し、請求ポータルではパスワード変更と二要素認証を行ってください。1
- 初回公表
- 参照情報の更新
- 当サイトの確認
押さえたい、3つのポイント
- 更新用の鍵が盗まれた
攻撃者は請求・ライセンス管理サーバーに侵入し、盗んだ鍵で偽の更新を配信しました。侵入を可能にした正確なリクエストは特定されていません。1
- 偽の更新を実行したのは約2,950台
更新はサーバーの管理者権限で動作し、パスワードのハッシュ値、SSH鍵、データベースの認証情報などを収集しました。1
- 請求ポータルの情報にも影響
約7,900アカウントの氏名・会社名・住所・メールアドレス・ハッシュ化されたパスワードが対象です。1
もう少し詳しく
- 対象時間とバージョン
- 日本時間11月2日11時08分〜12時20分にcPGuardがオンラインだったサーバーが対象です。初期告知では5.88.12〜5.88.19のインストール履歴を確認する方法を案内しています。12
- 更新後に必要な対応
- 開発元は偽の更新を受けた可能性があるサーバーのパスワードとSSH鍵の交換、データベース・クラウドの認証情報の更新を要請。請求ポータル利用者にはパスワード変更と二要素認証の設定を案内しています。1
サーバー台数とポータルのアカウント数は、それぞれ別の範囲に対する開発元の概数です。
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