MendixのSSOに認証回避のおそれ SAMLモジュールの更新を案内
ログインに使う応答の再利用により、なりすましのおそれ。IdP側から開始するSSOを利用するアプリが対象です。
対象となる人
MendixアプリでIdP-initiated SSOを使う管理者。SAMLモジュールが9向け3.6.29未満、10・11向け4.2.4未満の環境です。1
今すべきこと
公式の案内SAMLモジュールを9向け3.6.29以降/10・11向け4.2.4以降へ更新。更新までの回避策はIdP-initiated SSOの無効化です。1
- 初回公表
- 参照情報の更新
- 当サイトの確認
押さえたい、3つのポイント
公式ソースを確認する
- 1Siemens ProductCERT:SSA-137528(10月26日公開) ↗cert-portal.siemens.com
もう少し詳しく
- 深刻度と被害の有無
- CVE-2026-89209のCVSS 3.1は6.8、CVSS 4.0は7.6。今回確認した公式勧告には、実際の悪用や被害の発表はありません。1
製品を利用しているだけで被害が起きたとは扱いません。対象モジュールの版とSSOの設定条件を確認してください。