インシデントアラート
インシデント利用者情報へのアクセス確認・範囲調査中公表

暗号資産調査のChainalysisに不正アクセス 利用者の氏名・メールなどに影響

同社はAIエージェントを用いる手法で内部システムへ侵入されたと説明。利用組織ごとの対象記録を調査しており、被害人数は公表していません。

対象となる人

Chainalysisを利用する組織の管理者と登録利用者。各組織でアクセスされた記録の詳細は、公式の個別案内を確認してください。1

今すべきこと

公式の案内

2要素認証が未設定なら有効化してください。心当たりのないパスワード再設定要求や認証画面に注意し、必要なら同社の担当者に確認してください。1

初回公表
参照情報の更新
当サイトの確認

押さえたい、3つのポイント

  1. 氏名やメールなどへのアクセスを確認

    利用者ID、氏名、メールアドレス、組織内の役割を示す情報が対象。利用組織ごとの詳細は調査中で、人数や件数は未公表です。1

  2. 調査内容や認証情報への侵入は未確認

    調査のグラフ・メモ・案件、照会結果、平文パスワード、2要素認証の秘密情報やセッション情報への不正アクセスの証拠はないとしています。1

  3. 2要素認証と不審な要求の確認を案内

    同社は第三者の専門家と調査・修正を実施。未設定の組織には2要素認証の有効化を、不意のパスワード再設定要求・認証画面には警戒を求めています。1

公式ソースを確認する

𝕏 でシェア

もう少し詳しく

原因はどこまで分かる?
同社はAIエージェントを用いる攻撃手法に言及していますが、具体的な侵入経路・脆弱性・攻撃者は公表していません。Binanceの暗号資産盗難とは無関係と説明しています。1

「証拠が見つかっていない」は流出否定ではありません。日本の被害規模は未公表のため国内台帳の件数・人数へ加算しません。

あわせて読みたい